ご挨拶

はじめまして。トワミューズ代表でピアニストの渡邊里紗と申します。

昨今、自由葬のニーズが増えて参りましたが、その中で生演奏が必要とされる機会が多くなってまいりました。
なぜ、ご葬儀に生演奏が必要とされるのか。それは音楽が持つ「場の雰囲気を作りだす力」「記憶を呼び起こす力」「リラックスさせ、心を開放させる力」等に起因するのではないでしょうか。

故人様がお好きだった曲が流れる中、想い出話を語られたり涙を流されたりして、悲しみや失意の中にいらした方が、出棺の際には少し晴れやかなお顔になっていることがございます。

それは、思い残すことなく、故人様に感謝やお別れを告げることができたからだと存じます。

人生で一度きりの大切な方のお見送りが温かなものとなるよう、誠心誠意、真心を込めてお手伝いさせていただきます。皆様のお役に立てましたら、幸いです。

トワミューズ代表 渡邊 里紗

渡邊 里紗(ピアノ)
トワミューズ代表

4歳よりピアノを始め、高校在学時より作編曲を学ぶ。
日本大学芸術学部音楽学科(作曲専攻)を卒業後、
一般企業に勤務しながら独学にてポピュラーピアノ(即興演奏)を学んだ後、
2008年よりピアニストとしての活動を開始。
ポピュラーミュージックのアレンジ演奏を得意とし、クラシックからポップスまで幅広くカヴァーするプレイヤーとして、コンサートやライブ、リラクゼーション施設、ピアノラウンジ等にて演奏活動を繰り広げる。
活動開始当初より携わっていた冠婚葬祭での演奏経験を生かし、2014年1月に生演奏サービス トワミューズを開業。現在までにご葬儀演奏は500件以上を経験。
千葉県いすみ市在住。東京都渋谷区との二拠点生活を送っている。

演奏者のご紹介

鈴木 美香子(ピアノ)

武蔵野音楽大学 ピアノ科卒業。
ブライダル演奏やセレモニーでのシンセサイザー演奏、レストランでのBGM演奏、パーティー演奏、各種イベントに参加。
シャンソン・カンツォーネの祭典vol.28、29にて、シャンソンの伴奏者として出演。横浜音祭り2016でみなとみらいのMARK IS グランドガレリアにて演奏。
ジャンルを問わず、様々な分野で活躍中。

光岡 布美子(ピアノ)

佐賀北高校普通科芸術コース、福岡教育大学教育学部卒業。クラシックをやりながらジャズにも興味を持ち、2012年、アメリカのバークリー音楽院サマープログラム受講。2013年、ニューヨークに短期滞在し、ジャムセッションやワークショップに参加、研鑚を積む。第32回浅草JAZZコンテストソロプレーヤー部門銀賞受賞。クラシック、ジャズ、ポップスなどジャンルにこだわらず、東京周辺にて演奏活動、後進の指導にあたる。

佐藤 茉奈美(ヴァイオリン)

4歳よりヴァイオリンを始める。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。
文化庁主催のチョン・ミョンフン指揮“日韓の若い音楽家オーケストラ2005”(日本・韓国公演)に出演。
アジア・フィルハーモニック・オーケストラ・アカデミー2006,2007に参加。
第9回別府アルゲリッチ音楽祭に桐朋学園オーケストラとして出演し、マルタ・アルゲリッチ、ユーリー・バシュメットと共演。
ソロに限らずオーケストラや室内楽など幅広く演奏活動をする傍ら、後進の指導にもあたっている。

横田 智子(ヴァイオリン)

東京音楽大学 大学院修了。在学中 短期留学奨学金を経てザルツブルグ・モーツァルテウム国際アカデミーに参加。Jr.オーケストラでConcert MistressやSolisteを務めるなど 研鑽を積む。2009年茨城県新人演奏会 出演。現在 ソロや室内楽 千住明や椎名林檎などの Artistsサポート 映画やCMのレコーディングなど多肢に渡り活動する傍ら 文京楽器 黒澤楽器の講師を務める。

古川 知佳(ヴァイオリン)

弘前市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。国立音楽大学器楽学科ヴァイオリン専攻卒業。
在学中にオーボエとのデュオリサイタルを経験。
弘前コミュニティコンサート「歌とヴァイオリン」、弘前オペラ、映画「オケ老人!」に演奏出演するなど地元青森と東京を中心に演奏を展開。
都内大学での講師演奏や保育園、福祉施設での演奏も行う傍ら音楽教室を主宰するなど後進の指導も行う。板橋区演奏家協会会員。
これまでにヴァイオリンを岩田幸子、大関博明、三浦章宏の各氏に、室内楽を大関博明、徳永二男、堀正文の各氏に師事。

岩切 ちさき(ヴィオラ)

愛知県立明和高校音楽科ヴィオラ専攻卒業。
愛知県立芸術大学音楽学部弦楽器科ヴィオラ専攻卒業。
在学中アジアユースオーケストラ2006オーディションを通過し、中国・日本各地で公演。その頃より、名古屋フィルハーモニー交響楽団など愛知県内のプロオーケストラコンサートに賛助出演する傍ら、ウェディング挙式披露宴演奏なども多く行う。
卒業後、愛知県立明和高校音楽科非常勤講師を6年間務める。
その後活動拠点を東京に移し、ジャズ、ボサノヴァ、シャンソンなどに傾倒していく中で、今までに東京タワー展望台ライブなど様々なライブに出演。

管野 真衣(チェロ)

国立音楽大学卒業。 ヴィデサンデ国際マスタークラス修了。
大学在学中にはチェロアンサンブル学外コンサートを企画・実行。 
アメリカニューヨークのカーネギーホールで室内楽コンサートを行う。 第17回全日本ソリストコンクール入選。
国際フォーラムで行われた日本テレビ主催の辛島美登里コンサートのチェリストを勤める他、中川翔子バースデイライブ等、様々なアーティストのサポートやレコーディングに参加。
室内楽やオーケストラの客員、国立音楽大学演奏補助要員、洗足ニューフィルハーもニック管弦楽団団員など、様々な演奏活動を行っている。

山崎 明子(チェロ)

2003年国立音楽大学音楽学部器楽学科チェロ専攻卒業。
舞踏家である笠井叡氏によるゲネリスにて、イタリア、ドイツツアーに参加。
現在、都内を中心にパーティーやイベント等で室内楽の奏者をつとめる他、オーケストラの奏者をつとめる。
これまでに、数々の映画音楽やCM作品、アーティスト等のレコーディングに参加。
映画《オケ老人》にてチェロの指導と撮影に参加。

上田 麻美子(フルート)

3歳よりピアノを、13歳よりフルートを始める。
宮崎女子高等学校(現・宮崎学園高等学校)音楽科を経て、大分県立芸術文化短期大学音楽科器楽専攻卒業。
これまでに、コンサート、ライブハウス、イベント、パーティー、ブライダル、音楽葬、病院での慰問演奏など、様々な場で演奏。

藤井 陽子(フルート)

愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。
海上自衛隊東京音楽隊フルート奏者を経て、関東を中心にフリー奏者として演奏活動を行なっている。
文化庁新進演奏家育成プロジェクトに合格、広島交響楽団と、コンチェルトを共演。
2016年度、鶴見サルビアホールレジデントアーティスト

市川 仁志(オーボエ)

洗足学園音楽大学卒業。オーボエを柴山洋、虎谷迦悦、室内楽を渡辺 亨の各氏に師事。
第7回川崎市主催かわさき新人オーディション、第17回国際芸術連盟新人オーディションなど合格。 「バラダン」・「アンサンブル・バラダン」 https://www.baladin.net/ のメンバーとして、「冬のソナタ」東京ドーム公演など、様々なコンサートに出演。「pioce」メンバー、「Japan Wind Players」団員。「えほん音楽隊」、 「東京木管合奏団」主宰。桜蔭学園中学校・高等学校管弦楽部コーチ。また、2012年~口笛奏者として演奏活動も開始する。第40回、41回国際口笛コンクールに出場。第9回大阪国際口笛音楽コンクール、ファイナリスト。さらに、各種コンサート・イベント制作・主催・プロデュース、挙式・披露宴の生演奏、各種CD制作も行っている。